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来春 朝ドラ 花子とアン情報 [NHK 連続テレビ小説 花子とアン]

花子とアンはどんな物語か

「花子とアン」は長編小説「赤毛のアン」の翻訳者・村岡花子の明治・大正・昭和にわたる、波瀾万丈の半生記を描く物語です。

原案:村岡恵理(花子の孫)作:「アンのゆりかご 村岡花子の生涯」⇓⇓
 
  
 



◇村岡 花子について

村岡 花子(むらおか はなこ、1893年6月21日 - 1968年10月25日)は日本の翻訳家・児童文学者。児童文学の翻訳で知られ、
モンゴメリの著作の多くと、エレナ・ポーター、オルコットなどの翻訳を手がけた。

山梨県甲府市の貧しいクリスチャンの家庭に生まれ、幼少時に甲府教会において洗礼を受ける。

東京で育ち、東京の東洋英和女学校でカナダ人の宣教師から英語を学ぶ。

関東大震災、太平洋戦争さらには幼い長男を疫痢で亡くすなど様々な困難を乗り越え、翻訳家として活躍を続けたのです。
☆まさに赤毛のアンの生き方ですよね。

◇村岡とモンゴメリ

村岡と赤毛のアンの作者モンゴメリとの出会いは、1939年日本を去る宣教師のミス・ショーに手渡された『赤毛のアン』の原書、
1908年の冬版でした。
灯火管制のもと翻訳を続けて終戦の頃に訳し終え、1952年に三笠書房から出版された『赤毛のアン』は日本の読者にも広く受け入れられた
といいます。
☆灯火管制の中、よくやりましたよね。


◆花子とアンの脚本は中園 ミホ>>続きを読むをクリックして下さい。





中園 ミホ
(なかぞの ミホ、1959年7月16日 -53歳 )は、日本の女性脚本家。東京都中野区出身。

本名は中園 美保(読み同じ)。
日本大学芸術学部卒。2010年度から日本大学芸術学部客員教授を務める。

主な作品

テレビドラマ
『ハケンの品格』 『Age,35 恋しくて』 『やまとなでしこ』 『スタアの恋』 『anego』

 
 
 


受賞
放送文化基金賞(2007年) 放送ウーマン賞(2008年)  橋田壽賀子賞作品賞(2008年)

☆朝ドラと大河ドラマ意外はテレビドラマはあまり見ないのですが、偶然見た『ハケンの品格』が面白くて最後まで見たのを覚えています。
あんな面白いドラマを作る脚本家なら、朝ドラ花子とアンも期待できます。

花子とアンのヒロイン役
『ガリレオ2』に出演していた吉高由里子さん(24歳)が、花子とアンのヒロインに決定し、制作発表記者会見が6月25日(2013年)NHK放送センターで行われました。

吉高由里子
吉高 由里子(よしたか ゆりこ、1988年7月22日 - )は、日本の女優。本名非公開。

東京都出身。アミューズ所属。
身長158 cm  血液型O型  スリーサイズはB85 W63 H88 cm。左利き。趣味は絵を描くことと、音楽鑑賞。

経歴

高校1年生の時に原宿で買い物をしているところをスカウトされた。スカウトしてきたのが女性であったため、気を許して連絡先を教えたという。

2006年、映画『紀子の食卓』でデビュー。第28回ヨコハマ映画祭最優秀新人賞受賞。
2007年9月頃交通事故に遭い、顎の骨を折る重傷を負い、ICU(集中治療室)に5日間入院。この出来事がきっかけで、金原ひとみの『蛇にピアス』
に感銘を受け、蜷川幸雄監督による映画化にて主演、デビュー以来初のヌードを披露。

2009年10月、フジテレビ系月9ドラマ『東京DOGS』のヒロインに抜擢される。
2010年7月、日本テレビ系『美丘 -君がいた日々-』で地上波連続ドラマ初主演。その後も数多くのドラマに出演している。

赤毛のアンの物語
赤毛のアンは、カナダの孤児院で育てられていましたが、農業をして2人で暮らしていあたマシュー(男)とマリラ(女)という老兄妹が、農園を手伝わせるために、孤児院から男の子を引き取ることにしたのですが、手違いで、赤毛でそばかすだらけのアンが引き取られたところからお話が始まります。

そして、アンがマシューとマリラに愛情を注がれて育っていく過程が描かれていくのです。

☆村岡花子翻訳の赤毛のアンは私の子供時代のバイブルでした。
つらいこと、いやなこと、悲しいことがあると、赤毛のアンを読んで元気をもらっていた、大好きな本でした。

来年度春の朝ドラが、その翻訳者・村岡花子の波瀾万丈の半生記を描くドラマと知ってとても楽しみです。
朝ドラと大河ドラマは、面白くても面白くなくても、定年退職後、欠かさず見ているドラマなので、面白いことを期待してます。

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