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2013年度 上半期 149回直木賞受賞作  [直木賞]

2013年度(平成25年度)第149回直木賞に桜木紫乃さん(48)の「ホテルローヤル」が選ばれました。
直木賞は、2度目のノミネートでの受賞です。

最初の直木賞ノミネートは、 第146回『ラブレス』でした。


桜木紫乃(さくらぎ しの)プロフィール
1965年4月 北海道釧路市生まれの日本の小説家。
釧路東高校卒業。江別市在住

中学生の時に原田康子の『挽歌』に出会い文学に目覚める。
高校時代は文芸クラブに所属。

裁判所でタイピストとして勤めたあと結婚し専業主婦になる。
原田康子も所属した文芸誌「北海文学」の同人として活動。

2007年に『氷平線』で単行本デビュー。

文学賞受賞・候補歴
2002年 - 「雪虫」で第82回オール讀物新人賞受賞。
2005年 - 「霧灯」で第12回松本清張賞候補。
2012年 - 『ラブレス』で第146回直木三十五賞候補、第14回大藪春彦賞候補、第33回吉川英治文学新人賞候補。
2012年 - 第41回釧新郷土芸術賞受賞。
2013年 - 『ラブレス』で第19回島清恋愛文学賞受賞。
2013年 - 『ホテルローヤル』で第149回直木三十五賞受賞。
(ソース:ウィキペディア)

受賞作のホテルローヤル

今は廃虚となった北海道のラブホテルを舞台に、さまざまな男女の人間模様をホテルの誕生までさかのぼって描いた短編集です。

☆最近は廃墟となったホテル増えています。それぞれのホテルに歴史があるのでしょうね。どんな物語なのでしょう。

第149回直木三十五賞 候補作品

伊東潤『巨鯨の海』光文社
恩田陸『夜の底は柔らかな幻』文藝春秋
桜木紫乃『ホテルローヤル』集英社
原田マハ『ジヴェルニーの食卓』集英社
湊かなえ『望郷』文藝春秋
宮内悠介『ヨハネスブルグの天使たち』早川書房

☆他の人の作品も読んでみたいです。

関連記事>>芥川賞 2013 149回 藤野可織の作品一覧 通販

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