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ジョニー大倉 肺がん  どんな様子か [芸能人の病気]

ロックバンド「キャロル」の元メンバーで俳優のジョニー大倉(60歳)が16日(2013年6月)、肺がんで入院中であることを明かしたそうです。

5月下旬の定期健診のエックス線で胸に多数の影が見つかり、6月5日、都内の病院に入院し、肺がんと診断されたというのです。

今年予定していた約50件のライブをすべてキャンセルして抗がん剤治療を続けているとのこと。
ジョニー大倉/JOHNNY COOL 【CD】

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不死身のジョニーが肺がんとは、どんな様子なんでしょう。>>続きを読むをクリック⇓⇓


2009年に放射線で悪性リンパ腫を除去した肝臓付近にも異常が見られるため、1日12時間、点滴で抗がん剤を注入している。

鼻や腕に管が通り、痛々しいが、体はふっくら。

「不死身のジョニーも、がんには勝てなかったか…。吐き気がして気持ち悪いし、髪の毛も抜けてきた」と話す。
●抗がん剤の副作用ですね。苦しいらしいです。肺に多数の影がみつかったということですから、かなり重症と思われます。

でも、抗がん剤が病巣に効いていることを医師から聞き、徐々に元気を取り戻してきている。
「俺はまだ死ねねえ。治療に1年かかるけど、治ったらやりたいことがあるんだ」と話した。

●治ったらやりたいこととは、矢沢と決着をつけ、キャロル再結成を実現することのようです。
ジョニー大倉/I Remember Carol by Johnny

ジョニー大倉/I Remember Carol by Johnny


親交のあるモッツ出版の高須基仁社長(63歳)も「俺ら団塊の世代にとってキャロルは夢。頑張ってもらいたいんだ」と力を込める。

長男で俳優の毛利ケンイチ(40)も「おやじは口では絶対言わないから誤解されるけど、本当は矢沢さんが好きなんです。
僕にとっても赤ん坊の頃、おしめを替えてもらった人ですから」と話す。
☆良い息子さんですね。


2009年の悪性リンパ腫のほかにも、1987年にはホテル7階のベランダで懸垂して転落。
重傷を負うなど何度も死線を乗り越えてきた。

毛利も「あの高さから落ちて生きている人だから今回も大丈夫ですよ」と話した。
●不死身のジョニーと言われるわけですね。今回も乗り切って、不死身を証明して欲しいです。頑張ってください。


ジョニー大倉(じょにー・おおくら)プロフィール

1952年9月3日、神奈川県生まれ。60歳。
1971年に矢沢永吉らとキャロルを結成し、ギターを担当。
1973年の「ファンキー・モンキー・ベイビー」が大ヒット。
1975年の解散後は、ソロ活動とともに俳優にも挑戦。一方で矢沢との確執が話題を呼んだ。

1987年 ホテルの7階のベランダで懸垂をして転落、重傷を負うが回復。
2003年、書き下ろしエッセー「キャロル 夜明け前」を出版。
2009年、肝臓の悪性リンパ腫を放射線治療で除去。

[ソース:2013/6/17-09:03 スポーツ報知]

☆肺に多数の影が見つかったということで、かなり難しいケースのようですが、抗がん剤が効いているようなので、またの復活をお祈り申し上げます。

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