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堺雅人 絶好調 半沢直樹 視聴率 20%超え [ドラマ フジテレビ]

今年2013年の夏ドラマはいつになく充実しているらしい。
その年の7月に珍しく海外旅行をしていて、ほとんどのドラマの初回や2回目を見ることができなかったので、
どんな様子なのか調べてみました。

面白いと一番評価が高いようなのが、堺雅人(39)主演のTBS系日曜劇場「半沢直樹」です。

視聴率は初回が19・4%、第2回は21・8%と大ヒットのパターン。
直木賞作家、池井戸潤氏の人気小説を原作にバブル期入社の型破り銀行員闘いを描く物語です。
オレたちバブル入行組/池井戸潤

オレたちバブル入行組/池井戸潤

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◆ドラマに詳しいライターの田幸和歌子氏の評価
「最大の魅力は痛快感。堺が演じる半沢の、主義主張をきっちり通すところは見ていて気持ちが良い。
話の運びもスピーディーかつスリリング。『やられたらやり返す。倍返しだ』の決めゼリフも確立している。
復讐劇としても、群像劇としても見応えたっぷり」

◆「週刊新潮」などに連載を持つライター・イラストレーターの吉田潮氏の評価
主演は、いろいろな意味で隙のない手練れ役者の堺雅人。ネジ工場を営む父親(笑福亭鶴瓶)を冷たくあしらい、自殺に追い込んだ大手銀行にあえて入社。
融資課長となるが、支店長の出世欲に振り回され、5億円の融資失敗の責任をなすりつけられる。

「やられたら倍返し」を決め台詞に、無責任な上司や理不尽な会社相手に孤軍奮闘。
のっけから目が離せないスピーディーな展開は、ストーリーの面白さだけではない。
善人と悪人をえげつないくらいわかりやすく描き、視聴者が迅速にかつ単純に感情移入しやすいよう導いている。

バカでも猿でも猫でもわかる、銀行マン復讐劇なのだ。

悪人は悪人らしく、善人はとことん善人。キャラ設定の水戸黄門的なわかりやすさは、老若男女を虜にするんじゃ
なかろうか。しかもナレーションは山根基世(元NHKアナウンサー)という渋さ。

キャスティングも絶妙だし、ドラマ好きにはたまらない作品になりそうだ。

☆猿でも猫でもわかるというのはちょっと無理じゃないかとは思いますがね。
3話からは見てみようと思います。

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